株式会社 エコ・24は環境に優しいセラミックコーティング技術のエキスパートとして事業展開をしてまいりました。
基本となる四本の柱である独自の技術で建造物や船舶、車輌といったあらゆる物質にコーティングすることで、長期間の耐候性・耐久性などを実現し、また環境負荷の少ないといったメリットで数多くの施工を手がけております。
このたび、弊社は独自のエコベスト(含浸固化剤)を吹き付けて、本来鉱物であるアスベスト(石綿)を安全・迅速・低コストにて含浸固化する技術、 「CAS(キャス)工法」を開発し、エコベストの特許取得いたしました。
この工法とは、含浸固化剤「エコベスト(含浸固化剤~無機)」を使用した「CAS(キャス)工法」で、現在主流となっておりますアスベスト除去処理によっておこる、「構造物の耐火性・耐熱性の劣化」などはまったく無く、構造物の性能を維持したままアスベストを含浸固化する工法です。
この工法の最大の特長は、施工時および完成後の安全性と確実性です。
この度の東京五輪の開催におきまして、関連施設におけるリニューアル・アスベスト維持管理など、安心、安全、短工期な工法と材料で、お手伝いをしてまいります。