日本で唯一のアスベスト無害化処理工法

日本で唯一のアスベスト無害化処理工法(建審証1201号)

国交省及び経産省所管の(一社)日本建設機械施工協会より、エコベスト(国住指定1431:MAEN-0012)を用いて噴霧、含浸・固化させることにより、アスベスト建材に対を人体に対して安全で無害とされる形状・寸法及び飛散量にさせ、石綿の形質を変化( 成形石綿 )させることでアスベスト処理作業及び処理後の安全性を確保できることが審査証明された。

建設審査証明で証明された主な項目

・人体に無害な形質変化と飛散量

→各無害化形状試験及び飛散実験及び検証の結果、危険な形状のアスベスト繊維は飛散せず、無害化されていた。

・耐熱性能はそのまま

耐熱性能はそのまま維持される。

・高耐久・高親和性

→引っ張り、耐薬品性、湿潤冷却、温冷繰り返しなど各試験をクリア。アスベスト建材への強い親和性と計算理論値状400年以上の耐久性が確認された。

・作業の簡素化・合理化

→従来の除去工法に比べて仮設設備、養生方法が簡素化される。